千人針日記

山田洋次監督が黄色いハンカチ運動に違和感を表している。
復興のために未だ終わらぬ戦地・死地へ赴く自衛隊の皆さんの無事生還を祈るのに、千人針や千羽鶴でなくて黄色いハンカチという選択をするトボけ方が気に入らなかったんだろうね。
日本人全体の大半は今回の騒動と同じく、近眼だ。焦点がボケている。
イラク特措法憲法違反だと思う人も、派遣が妥当だと思う人も、今こうして復興のためにイラクへ入る自衛隊員の無事を祈るなら千人針だ。千羽鶴だ。
誰かがテロで殺されなければ当分帰ってこれないのだから。

なんで学校へ行かなきゃいけないの?

まあ何も考えずに答えると、こうなる。

  • 大人になると物凄く苦しいことから逃げないで頑張らなければならない時が必ずやってくるから、今のうちから勉強とか体育とかドッチボール大会(今は何の球技で遊んでるのかわかんないけど)とかで、皆で力を合わせていろいろ頑張る練習をするんだよ。

理由は言ってみたけれども、そもそもボク自身は学校へ行きたくないと思ったことが全くといっていいほど無い(あっても忘れてる)ものだから、正直よくわからない。学校の授業は単純に面白かったと思うし、昼間にドッチボールをするのが使命のようになってたところもあったような。同時に大人共をバカにしてたんだけども。きっとボクは不登校とは無縁の普通に馬鹿な子どもだったんだろう。
どれだけ子どもが頑張ったかとか楽しかったかとかをいつも聞いてれば、急に学校へ行きたくなくなるというようなことは無いように思う。というか今学校でどんなことやってるのか凄く知りたい。というか小学生に戻りてー。戻ったらとりあえず同級生の女の子のピアニカのゲフッゲフン!
今回は以下を参考にさせていただきました。