国の為に働く義務

いまさらと言われそうなことなんですけど、「働く」という言葉には「出撃する」「出撃して戦う」という意味もあるんですね。
忙しい最中を「戦時下」というのはそのためだったのですか。<誰となく。
そう考えると、大日本帝国憲法にあった「兵役の義務」が無くなった代わりとして、日本国憲法に「勤労の義務」がある、というのが絶妙ですね。どちらの憲法であっても国のために頑張らなければならないのでしょうが、より死ぬ確率が低い憲法になって本当に良かったと思います。国のために勤しみ亡くなられた皆様どうもありがとう。今猛烈に恩恵をあずかっております。
さーて、ご先祖様に申し訳がたたないので働きますか。

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