日刊タマゴクラブ「理想の最期」終末期医療の意味 ザウエリズム

ザウエルさんのおばあさんは幸せな最期を迎えられたようです。
ところで龍成は家族の望みでありとあらゆる延命措置を施したとしても無駄ではないと思っているようです。たとえ本人が生き永らえる意思を持っていなくても。
死に目が明らかな救命処置は自己満足かもしれません。ですがそれは人が子どもを作る意思と同じく、家族の強大な意思であることには変わりありません。結局死ぬ運命であっても、家族のためにギリギリまで生きて欲しいのだとか。
ということですので私はきっと、最期に様々なパイプで繋がれていることでしょう。ため息。
それから「お医者のタマゴクラブ」、全国出版だそうです。8月15日から。興味のある方は是非。